ユキちゃんてばっ

ヤギのミルクでできたチーズ、フェタチーズはギリシャで食べて以来結構好きです。
でも、今日のはヤギはヤギでも石鹸。ゴートミルクソープ。
ちなみに、ユキちゃんと命名。なんてことはない、ハイジを思い出しからだけなんですがね。
このユキちゃん、以前絵馬ちゃんがどどーんと表紙だったVoＣＥで目にしたのですが、
NYでバカ売れしたとか。そりゃ、ぜひ使ってみたいもんだとこれも妹にお願いして送ってもらいました。
なんでも30オーバーのお肌がシャワーの水をはじくようになるとか。ほんまかいな。
届いた箱を開けてみると、おぅ、結構香りが強いのねん。
ミルクソープっていうから牛乳石鹸みたいなの想像してたんだけど、あれよりももっと華やいだ香り。週末３日間ほど家を空けてましたが、帰ってみるとお部屋はこの石鹸の香りが充満しておりました。そんじょそこらの芳香剤よりも効いたりして？

手だけ洗ってみても気持ちよかったので、早速お風呂で全身に使ってみました。

普段ボディーソープばかり使っていたので、石鹸で泡は立つのか？と心配だったのだけど、
もこもこ〜っと泡立ちは良く、ふっくら柔らかキメの細かい泡ができます。
お風呂上がりに肌を触ってみると、つるすべという言葉がぴったりの質感のお肌になっておりました。もっとしっとり系になるのかと思ってたら、意外とさっぱりしてますね。
「男好きする肌になる石鹸」という触れ込みでしたが、こういう質感を殿方はお好みなのでしょうか。男じゃないので、よくわからんが、おとなしそうな顔してユキちゃんってば、あなどりがたし。
ま、これからやってくるムシムシ暑い日々の中、しっとり系よりもさっぱり系の方が好まれるのは必須でしょう。時期的になかなかよいセレクトではないでしょうか。
でも、私はしっとり系がお好みなのって方には、

このユキちゃんシリーズのボディーバターがおすすめです。香りは石鹸と同じ、つるすべになったお肌にしっとり感がプラスされます。
香りも２倍になるかもね。ノー香水でも、ほんのり香ることは間違いないでしょう。
かとりーぬは腕も脚も乾燥してかゆくなってしまいがちな肌質なので、このボディバターはありがたかった。そうそう、ユキちゃんシリーズでボディーソープとかもあるみたい。
でも、これね、もろミルクってかんじの容器に入ってるので、間違っても冷蔵庫にいれないように！絶対飲んじゃいますから！

VoCEには残念ながら日本未発売って書いてあったけど、ネットで購入できるとこ増えてますね。それも、売れてるからだろうけど、お値段的にはアメリカで買うよりかなりお高いと思われ。
雑誌ではドラッグストアで1個３ドル前後ってことでしたが、通販だと軽く倍以上の価格ですね。これも、アメリカ行ったらごっそり大人買い決定のお品です。