愛光堂ブレスレットその後

気がつけばこのブログも開設してから4年が経ちました。あきっぽさもあってか更新頻度は開設当時に比べれば激減、まだネット上に存在していること自体、自分としてはミラクルです。。。ということで、今日はミラクルつながりで一つ。なにかとミラクルな出来事を起こしてくれるという噂で未だ人気の絶えないあの愛光堂さんのブレスレット。数ヶ月前なぜか手に入れることのできたブレスレットのその後のことでも書いてみるとします。

愛光堂さんでブレスレットを作ったのは今年の4月。3ヶ月ほど経ちましたが、何かすんごいラッキーなことでも起きたかと言われると「んにゃ、べつに（ ￣-￣）」です。メイクミラクルがわんさかやってくるということはあり得ないとは思いつつも、正直ちょこっとは期待してたよ。でもね、思い返せば、かとりーぬがあの時託したお願い事は、かなり己の努力を必要とするもの。日々のほほ〜んと過ごせば、そりゃなにも起こりゃしません。最近気づいたのだけど、私の場合、ラッキーなことというよりは、そりゃないぜな状況に追い込まれることもしばしば。。。でも、そういう状況に追い込まれるとそっからはい上がろうとするので、エネルギーが上の方向へ向くといいますか、とりあえずなまけてちゃいかんと発憤するので総体的に見れば努力する方向へ持っていかれるという一見悪いようで根本的には良い方へ向かっているという感じです。道は遠そうだけどねぇ。。。

あの時お兄さんが、あなたは強い石をもっても大丈夫そうだからとおっしゃった意味、強運でもさずけられたのかと思いきや、どうも、おまえさんの意志は固そうなので断固としてそれを通すためのお守りを作ってあげますよってことだったのかと。なので、ぬるい行動をとったりすると、ひょえーーーとムンクの叫び的な状況に追い込まれもします。本来ならやさぐれパンダにでもなってしまいそうですが、なんとかそっからはい上がろうとブレスレット片手に反り立つ壁をよじ登るサスケな日々を送ってる次第です。

なので、正直、あのブレスレットは私にとって、優しく励ましてくれる先輩というよりは、激厳しい鬼コーチのような存在です。「ボケッとすんなーーーー！」とある意味背中押しまくりな存在だったりします。元々自分には超甘いタイプなので、そんな意味で必要な存在だったのかも。必要な人には電話つながりますというのはこのことですか？　あぅ。。。

そういえば、いつだったか、電車の中で見知らぬお姉さんにこのブレスレット大絶賛されたことがありました。石好きの方のようでしたが、それめちゃくちゃいいので、とてもいいお守りになると思いますよーーという言葉を残され去って行かれました。鬼コーチはどうやらスパルタだけど、腕は確かなようです。ということで、へたれ根性をしばしこのまま鍛えてもらおうかと思っています。宗方コーチとでも呼ばせていただこう。目指すはエースをねらえ！？(￣▽￣;)