ヒアルロン酸を超えた？

新宿のマイシティのソニプラにて、この文字に目が釘付けに。
「ヒアルロン酸を超えた化粧水」
ま、まじですか？
保湿命なのでとりあえず買ってみるかとそそくさと西口のデパートへ移動。
ポイントゲットしないといけないのでね〜。
とりあえずあることを祈りながら行ってみたらあったよ、小田急。
ここ意外といろいろあるのよね。

井田ラボラトリーズ　フィン　ド　シェークル　プロアミノローション　2100円

中身はトロリン系の化粧水。一時使ってたヒアルロン酸の化粧水ってのよりもトロミ強いかも。
香りは、柑橘系。Paul &Joeのモイスチュアローションとおんなじ香り。
肌にのせてみたところ、予想通り最初はのっかってるかんじ。ちょっとぬるぬる。
それをハンドプレスで押し込んでしばし時間をおくと、よく言えば、吸い付くような肌、悪く言えば糊でもつけたんかいな肌になります。
まあ、ベタベタしてるわけではないので、糊つけたってのは言い過ぎかもね。
もともとヒアルロン酸ってもの自体すごーく粘りのある物質のようなので、こういう風になるんでしょう。
あ、でも、これはヒアルロン酸ではなかったね。

アクアデュウとかいうアミノ酸から作られた成分だそう。
それにセラミドに似たエルデュウっていう成分つき。
箱に印刷された保湿力テストのグラフを見ると、アクアデュウはヒアルロン酸の2倍の保湿力だそうです。
保湿パワーがあるならもっと喜べよ、自分ってかんじなんですが、
かとりーぬ、この時点でちっとも盛り上がらず。。
確かに保湿力はあると思うよ。ちょっと入るまで時間がかかるけど。
んじゃ、何がいやかって。
はあ〜、これね、発売元は井田ラボラトリーズなんだけど、よく見たら製造元は味の素やねん。
あ、味の素。。。この文字を見た瞬間、かとりーぬ、萎えてしまいました。
化粧品にのっけるときは、せめて、会社名だけでも名前変えておくれ。。
効果うんぬん以前に、すでに、体に使おうと思ってたりするかとりーぬでございます。