2010年2月15日月曜日

私の顔の中の消しゴム

先日ネット徘徊してたら、ソフィーナのサイトであなたの若顔度なるページを発見。学生の頃から、特技「年上の人に年上に見られること」だった私は、どんだけ老けてるんだろうと恐いもの見たさでやってみたところ、意外にも「ほどよく若顔」と出てしまいました。まじでつか?とそれじゃ、こっちはどーだと別写真でやってみると、「かんぺき若顔」とありえない方向に。。w( ̄▽ ̄;) しかしですね、ページをよく見ると若顔に撮るためのアドバイスなるものが掲載されてて、「顔に当たる光を多めにする」と若顔度がアップするとな。なるほどね、かんぺき若顔に使った写真は光当たりまくってて影が無い。ほどよく若顔の写真もですね、photoshop使いかとりーぬが修正をほどこすとかんぺき若顔という結果にチェンジ。ああ、そういうことですか。。。でも、これってメイクに生かせばいいってことだよね?いいこと教えてもろた( ̄▽ ̄)V 。
すると、ちょうどいいタイミングで、今出てるVOCE 3月号の実験VOCEはコンシーラー特集。その中でかとりーぬ的にこれはいけてる!とカウンターへダッシュしたのがこちら。

ADDICTION パーフェクトコンシーラー カバリング02
買いに行ったら、BAさんに「VOCE見ました?」って聞かれたので雑誌効果は絶大かと。クマにもいろいろあるようで、それに合ったものを使わないと意味無しとのことなので、かる〜くチェックしてもらったところ、私の場合はアゴを上げると消えるのでもともとの骨格や肉付きの影響でできる黒っぽいクマに見える影だそうな。もうヒアルロン酸とか脂肪注入とかしないとだめじゃって気がしないでもないですが、ウマイ具合に光を使うことで目立たなくすることはできるとのことでやり方教えてもらうことに。
まずは、VOCEにのってた01番よりも暗いカラーの02番で気になる影の部分をカバー。極少量をポンポンとたたき込む感じ。目の際まで入れるとよれるのでそれは気をつけるようにとのこと。その後、目頭から少し離れたところから放射状に耳の下の位置に向かって明るめのハイライトをかなり広範囲に入れていく。最期に頬の高いところに粉タイプのハイライトをオン。確かにこの方法だと私のようなタイプの影グマはゼロこそなりませんが、光の当たり方次第ではかなーり軽減されます。とりあえずはこの方法でやりすごしてみようかと。
それにこのコンシーラー、雑誌にもあったとおりカバー力は半端なく、シミとか赤みとかものすごい勢いで消してくれるので、ちびっこの頃からソバカス持ちのかとりーぬにはうってつけ。え?こんだけってくらいの量でよいので多分いつまでたってもなくならないと思われます。これから長いおつきあいになりそうな予感〜。
早速自宅で復習中ですが、筆ペンタイプハイライトはこちらで代用。

イヴサンローラン ラディアントタッチ No.2 ルミナスアイボリー
イヴサンローランの名品。以前より1000円ほどお安くなって嬉しい限り。昔は世界で20秒に1本売れてたそうですが、最近は15秒に1本だそう。あいもかわらず人気者。アディクションのBAさんは上から使うハイライトはできるだけ薄付きのものにしてくださいと言ってたので、これならちょうど良い気が。あとは、いい光をいい角度から浴びることで若顔のできあがり。あぁ、ライト持ち歩きたい。。。





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