2007年9月19日水曜日

不覚にも…


買ってしまいました。。。
Chanel シンク ピンク コレクシオン
ええ、私、ピンクなんてがらの人間ではありません。小さい頃からピンクとはあまり縁がなく、好きな色は紫とかいう可愛くない子供でした。なので、ピンク自体あまり得意な色ではないです。が、ただ、ショッキングピンクのようなパキッとしたピンク色はなぜか大好きだったりします。

よって、思わず目がくぎづけになってしまったのがこのグロス。
レーブル・サンティアント ウルトラローズ

くーー、思った色が出ない。。写真って難しい。(実際よりもちと赤く写っておるようです)
最近買ったグロスといえば、パーリーなものツヤ感のあるものがメインであまり色味が出るのってなかった。グロス1本で事足りるって便利だなあとつくづく実感。ただのめんどくさがりとも言う。見た目ほどドピンクな発色ではなく、透明感のあるキャンディカラー。おいしそうな色でぱっと顔に明るさも出るし、普段使いにはなかなか良いお色だと思いまするよ。

ここでやめとけばいいものを、ついでにチークも塗ってみますか? と塗ってもらったが最後、あー、欲しいよ、これ。
ジュ コントゥラスト ポエジ
うっすらピンクの素敵ほっぺができあがります。ピンク好きではないはずですが、なんか肌の色白くみえるし、なぜかそそる。これもあっさり追加とあいなりました。




そしてさらにこのパウダー。
プードル ユニヴェルセル コンパクト ローズブロッサム
キラキラ炸裂パウダー。キラキラ好きはあえて全顔使いさせていただくとします。ブラシでふわっとのせれば、そんなにギラっとすることもないような気が。これまで肌のつや出しにはジバンシーのプリズムが一番だと思ってたけど、これも良い感じ。つけすぎると相当おもしろくなりそうな気もしますが、粒子の粗いラメ使いにはまってるというエリカ様ほどギラギラになることはないでしょう。思ったほどピンクな粉でないのも○。

どうやら自分が思っている以上に実はピンク好きなんじゃ?な気分にさせられたThink Pinkでした。
ピンクといえば、こんなのも持ってます。
シャンプーハットじゃないです。お皿だよん。


p.s. negiさんとこのThink Pinkにはキャトルがあるよ〜。



2007年9月10日月曜日

お待ちしてました

めずらしく関東地方に直で台風がやってきた金曜日。かとりーぬはこの日をずーーっと待っておりました。いや、別に台風直撃を待ってましたてわけじゃあないですよ。九州出身なので台風慣れしてるってのは確かですが、ほんとに待ってたのはこちら。

WWD BEAUTY

WWDからついにBEAUTY版が創刊。WWDも好きでたまーに買って読んでたりしたんですが、3月の末くらいWWD BEAUTY0号テスト版を発見。9/7にWWD BEAUTYが創刊されるということを知り、そそくさと定期購読を申し込んでいたおかげで無事創刊日に我が家のポストの中でご対面を果たすこととあいなりました。

��号ではマキアとVOCEの編集長の対談があったり、トムフォード様のフレグランスの記事やover sea情報も少しばかりのっていたりと普通のコスメ雑誌とは違うちょいとコアな感じが定期購読の理由。32ページ結構読む部分多く、創刊号にいたってはビューティージャーナリストさんたちへの質問の答えがぎっちり書かれてるので文字だらけ。WEBで文字ぎっちりは死にそうになってしまいますが、紙だとそれがまた楽しかったりする私はやっぱり紙文化の人なんだと再確認した次第です。

そういえば、WWD BEAUTYと一緒に入ってた宅配便の不在表、再配達してもらったところこんなの届いてました。
創刊記念のプレゼントだって。
このバスソルトさんは、もしやあのお風呂出た後毛布にくるまって発汗てやつでは。。。ただでさえ汗ばむ季節にそんなことやる気がおきませんが、そのうち試してみるかなあ。もいっこはボルバのジェリービーンズ。お肌のためのサプリだそうですが、食べてみたらジャリジャリした砂糖菓子みたいだった。。なんでも中に入ってるアサイと緑茶エキスが肌の炎症を抑え、肌の輝きを促進。ビタミンCが毛穴のつまりを防ぎ、透明感をアップさせるとのこと。1日8粒程度お食べなさいってことなんですが、朝弱いし、朝ご飯もあまり食べない人なので血糖値上げるために朝とってみるとよいかもね。明日の朝ご飯決定です。


追伸
多分WWD BEAUTYにはのってるだろうと思ってたペニンシュラ情報。アメニティはカリフォルニアのDAVIだそう。NAPAのブドウのアンチエイジングコスメかあ。。おいしそう。。。(゚-、゚)。


2007年9月3日月曜日

タートルネックいらずの冬が来る?

先日アイクリームがそろそろ切れそうってことで、今一番お気に入りのbrandt先生のアイクリームを補充するために新宿高島屋へ行ってまいりました。ここにカウンターできた頃はお世辞にも繁盛してるようには見えなかったのだけど、時が経ち雑誌にも取り上げられるようになるといやはや違いますな。
結構お客さん来てたし、カウンターいっぱいで接客できず状態。それは、お前がさっさと帰らないからだろうって話もありますが)、ま、パワーコスメだもんね。納得です。
で、今回はアイクリーム以外も補充しようということで、今年の初めに温泉でのったりしてたときにサンプル使ってみて良かったこちらを購入してみました。
Dr.brandt V-zone neck cream
意外とノーマークで後で泣きをみる部分なのが首もと。がっつり線入った首元はどんなに化粧で年齢詐称したところで効き目ナッシングになってしまうであろう部分じゃないかと思われます。私も結構線入ってる。。。orz
BAさんとお話したところ、これはブラント先生がここの広報をやってるなんとかさん(名前忘れた。。。オープニングの時に来てたらしいけど)のために作ったというネッククリームだそう。元々皮膚が薄く、首のシワが目立ちやすい欧米人のために開発されたというだけあって、皮膚薄のかとりーぬにはいい感じでマッチしているようです。マスカット大のクリームをお風呂上がりに首からデコルテにかけて塗り塗りすると、首元がですねえ、ぱんっと張ってくる感じ。色つやもよくなるし、いい感じです。レーザータイトやGABAコンプレックス先に買っちゃったんですっかりネッククリーム出遅れちゃったけど、もうちょっと早めに使っておけば夏のデコルテ全開アイテムたちもさぞや楽しかったことでしょう。遅ればせながらも手に入れたネッククリーム、まじめに使い続けて来年の夏は裸の大将のようにランニング姿でうろつこうかと。(タンクトップと言っておくれ。。(;´Д`))
お、おにぎり食べたい≠( ̄-( ̄)

冬場は好んでタートルネックを愛用しておりますが、今年は少々寒かろうとも首もと出してみるかな?な気分にしてくれる素敵アイテムでありました。しかし、マスカット大で使ってたらあっというまになくなるつれないアイテムだとも思われます。お値段アイクリームと一緒ですが、アイクリームはほんとにちびっこで良いよってことだったのでちまちま使っていたのですが、効果を実感。コスパはアイクリームの勝ちだねえ。